有料老人ホームには、実際に生活をしている入居者が多数います。入居者や施設に迷惑をかけないために、有料老人ホーム見学でやってはいけないことがあります。
●予約をしないで見学に行く
予約をしないで見学に行くのはやめましょう。予約なしで見学に行くと、有料老人ホームでのありのままの生活を見ることができますが、入居者には、生活のリズムがあり、施設にも忙しい時間帯があり、見学に対応できないことがあります。落ち着いて説明を聞き、疑問を解決するためにも、事前に情報収集をした上で、必ず見学の予約をしましょう。
●大勢で見学に行く
大勢で見学に行くのはやめましょう。希望に合った有料老人ホームを見つけるために第三者の意見を聞くことは大切です。2、3名での見学であれば、問題はないですが、それ以上の人数では、入居者に不快感を与えてしまうこともあります。また、見学中は、大声を出さず、静かに見学しましょう。
●勝手に写真撮影をする
見学の際に、カメラを持参することは、情報収集のためとても大切ですが、勝手に写真撮影をすることはやめましょう。入居者にはプライバシーがあります。必ず施設のスタッフに撮影の許可をもらってから、撮影しましょう。また、なるべく入居者が写真に写らないように配慮をすべきです。
●勝手に行動する
有料老人ホームのスタッフが説明をしているときや、見学中に勝手に行動するのはやめましょう。入居者にとっては生活空間である施設内を、歩き回ったり、勝手にドアを開けて部屋を覗いたりするのは、失礼ですし、防犯上よくありません。見学したい場所があるときは、スタッフに希望を伝え、同伴のもと、見学するようにしましょう。
入居者にとって有料老人ホームは家です。お互いに気持ちよい時間を過ごすために、マナーを守って見学に臨みましょう。