在宅サービスのひとつで、要介護・要支援の高齢者を対象としたサービスです。日帰りでデイサービスセンターなどの施設で、サービスを利用します。入浴、食事の提供、リハビリ訓練、レクリエーション、行き帰りの送迎など、幅広いサービスを受けることができます。別名「通所介護」と言います。特定施設入所者生活介護の指定を受けた、有料老人ホームやケアハウスの入居者を対象としているサービスでもあります。デイサービスは、利用者の日常生活動作の向上や健康の保持、心身機能の維持を考えた上で、施設で楽しく過ごせるように配慮されています。また、デイサービスを利用することで、自宅での介護者の負担が軽くなります。
【デイサービス 一口メモ】
デイサービスは在宅サービスのひとつですが、在宅サービスを利用するには、ケアプランを作り、利用するサービスの種類や利用頻度を決めなければなりません。また、費用ですが、介護保険を利用でき、支給限度基準額内であれば、一割負担です。基準額を超える場合は全額負担になります。
介護支援専門員とも呼ばれ、介護の専門職のひとつです。各市区町村から委託を受け、要介護認定の申請に必要な訪問調査を行います。また、要介護の認定後は、ケアプランの作成をします。要介護者本人の心身的状況や生活状況などを理解し、どのような介護をどのくらい必要か、最適なケアプランの作成が求められます。その他の業務として、介護サービスがケアプランに沿って提供されているか確認したり、要介護認定の申請援助などがあります。また、ケアマネージャーの資格は、2004年から施行された「介護保険法」により、公的な資格となりました。
訪問介護の際、要介護者の自宅に訪問し、実際にサービスを行う人のことで、訪問介護員とも呼ばれています。ホームヘルパーは、大きく分けて、介護保険制度でのヘルパーと、障害者支援費制度でのヘルパーに分けられますが、介護保険制度でのヘルパーが圧倒的に多いです。公的な資格ではなく、ホームによっては資格のない、介護スタッフもいます。ホームヘルパーは3段階に分かれ、掃除や洗濯などの家事支援を行う3級、おむつ交換や排泄、入浴、食事介助などの身体介護の介助を行う2級、ヘルパー管理ができる1級があります。ホームヘルパーは老人保健施設や特別養護老人ホーム、療養型病院、デイサービスセンター、訪問介護事業所などさまざまな場所で活躍しています。また、知識や記述を生かして、ボランティア団体で活躍するヘルパーさんもいます。
要介護者に対し、生活上の援助を行う国家資格です。介護についての専門的な知識や技術を持ち、必要に応じて、介護者の能力の維持や回復の援助をしながら、自立への支援を行います。食事、入浴、着替えなどのサポート、掃除・洗濯などの家事援助、通院の付き添い、外出や送迎、緊急時の対応、要介護者の家族への助言など、幅広い業務をこなします。介護福祉士は、特別養護老人施設や介護老人施設、訪問看護やデイサービス施設、病院など、介護に関するいろいろな現場で活躍しています。介護福祉士になるには、高等学校卒業または同等以上の後、専門機関で2年以上専門教育を受け卒業するか、実務経験を3年以上行い、介護福祉士の国家試験を受け合格する必要があります。